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ファイナルタッチ オープンはBOOZERSが優勝

オープンタッチフット全国

12月9日、秋季日本選手権(ファイナルタッチ)のオープン部門がエキスポフラッシュフィールド(大阪市吹田市)で行われ、関東1位のBOOZERSが優勝した。

全国大会のオープン決勝戦ではほぼ同じ顔合わせとなっているBOOZERS対Ráfaga(関西1位)。前半を12-8とお互い譲らない展開で折り返すと、フィールドへの日差しはほぼなくなり、場内照明が点灯され始めた。寒さと連戦によるプレーヤー達の体力消耗も激しく、両チームとも特にラッシュが止まれずQBやオフェンスラインへのファウルが続出し、罰退を余儀なくされる。

後半に入り、BOOZERSがTDを入れてもRáfagaディフェンスはその後のTFPを許さず、一方RáfagaオフェンスはTDと2点コンバージョンを決め、なんとか喰らいつく格好が続く。しかし、試合時間残り3分を切ったところでBOOZERS7番 脇屋選手がインターセプトを決め、Ráfagaの反撃をなんとか凌ぎ、春のシュガーボウルからの全国大会2連覇を導いた。

ファイナルタッチ2017 決勝戦
ブーザーズ 24対16 ラファーガ で、ブーザーズの優勝です‼️https://twitter.com/jtfa_east/status/939426470274899968

— タッチフット 関東オープン連盟 (@jtfa_east) 2017年12月9日

2017年12月11日

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